介護の相談
住み慣れた場所で
楽しく暮らす
お手伝いをしています。
きいちご畑は住み慣れた場所で
ずっと希望や夢をもって楽しく生きられるように、
一緒に考えて必要な支援をさせていただきます。
きいちご畑の介護サービス
一口に「介護サービス」といってもその種類はさまざまです。
特定の施設に入居するものや日帰りで施設を利用するもの、在宅でのサービスなどがあります。
サービスの内容や利用条件などは異なります。
様々な介護サービスのなかから、利用者に合ったものを選ぶことが大切です。
近年は在宅介護を行うケースが増えています。
超高齢化社会に突入した今、国も積極的に在宅介護を推奨しており、そのための支援も行っています。
在宅介護には訪問介護サービスや通所介護サービス、短期入所介護サービスなどがあります。
きいちご相談支援センター
きいちご相談支援センターでは、障がいや病気でお困りの事やこれからの事などについて、ご本人や家族、支援者からの相談に応じて、必要な情報の提供及び助言を行います。
関係機関(行 政・福祉機関等)との連携を総合的に行います。
また、障がい者支援施設や病院等に入所・入院している方が、地域生活へ移行をするための支援を行います。
単身で生活している方等の常時の連絡体制の確保や緊 急時の支援をします。
加えて、障がい福祉サービス利用に関する「サービス等利用計画案」の作成をします。
サービスの変更や継続に関する支援も 行い、作成後は一定期間ごとにモニタリングを 行います。
障がいのある児童が障がい児通所支援の給付決定又は給付決定の変更前に、障がい児支援利用計画案を作成します。
サービスの変更や継続に関する支援も行い、作成後は一定の期間ごとにモニタリングを 行います。
訪問介護ってなに?
在宅介護の際に受けることができる介護サービスのひとつです。
老人ホームなどのように施設に入居するのではなく、自宅でできる限り自立した生活が送れるように、生活援助を行います。
住み慣れた環境で生活できるため利用者の安心感が強く、環境に合った介護サービスが受けられます。
訪問介護は誰でも利用できるわけではありません。
要介護度1~5に認定された方が対象です。
40歳~64歳の方の場合は、16種類ある特定疾病が原因で要介護状態になった方のみが対象です。
要介護認定されていない方でも利用できるケースはありますが、その場合は介護保険が適用されないため非常に高額になることがほとんどです。
サービスの利用を希望する場合、堺市の窓口で相談する、直接業者に問い合わせするという2種類の方法があります。
訪問介護で受けることが
できるサービス
訪問介護で受けることができるサービスには、身体介護サービスと生活援助サービスの2種類があります。
身体介護
利用者の身体に触れて行うサービスです。
入浴やトイレの介助、おむつの交換、食事の見守り、外出時の付き添いなどがあります。
生活援助サービス
利用者の日常生活をサポートするサービスです。
食事の用意や洗濯、買い物、薬の受け取り、シーツ交換などがあります。
どちらのサービスも利用者の生活を援助するためのサービスが行われます。
利用者の援助に該当しない、日常生活の援助の範囲を逸脱しているケースについては、サービスに含まれません。
例;
利用者の家族のための家事や来客対応、ペットの世話などです。
保険給付外のサービスとして対応してくれる事業者もあるため、契約の前にサービス内容について最初によく確認しましょう。
訪問介護にかかる費用
堺市の介護保険パンフレット・リーフレットページは
こちらからどうぞ。
堺市介護保険のPDFはこちらからダウンロードしてください。